編集学校「superschool」 が後藤繁雄・三原寛子・西谷真理子が講師を迎え、第3期生募集開始!┃編集・作家志望、学生・社会人問わず必見の講義!



SCHOOL HOT NEWS

編集者・後藤繁雄が主宰する編集教室/編集ワークショップ「superschool(スーパースクール)」が第3期に伴い、受講生の募集を開始した。


superschool」とは、編集者・後藤繁雄が主宰する編集学校であり、
戦略的編集人間を育成」をコンセプトとした編集ワークショップである。第3期では、後藤繁雄・三原寛子・西谷真理子を講師陣に迎える。

後藤繁雄による「戦略的編集術」、「新ベーシック編集術」では、
「広告」、「企画」、「イベント」、「コンテンツ開発」、「web」、「電子出版」と、編集領域全体を見すえながら、より「有効的」な、「うまくやるため」の戦略性を受講者と共に考え、学び、開発を行う講義を予定している。

三原寛子による「料理と編集」では、レシピをつくるコツ、イベントで料理をつくる極意、料理を上手に撮影する方法、料理本の作り方などのノウハウを紹介し、ケータリングの現場体験や、編集者や食にまつわる仕事をしているゲスト講師を予定している。

西谷真理子による「ファションを記述するVOL.2」では、“メディア”として、ファッションデザイナーの意思を消費者に伝える第一線で活躍するバイヤー・エディター・スタイリストを招き、各5回の講義を行い、各4人のゲストトークとまとめ&フリートーク1回を予定している。

尚、講義は5月から順次開始され、申し込みは4月末までとなっている(定員に達し次第締切り)。


編集教室/編集ワークショップ「superschool」とは?

「superschool」とは、1996年より後藤繁雄(編集者/クリエイティフティレクター)が主宰している編集教室/編集ワークショップである。

「編集」を「出版」という狭い枠内で考えるのではなく、「情報」・「価値」・「企画」・「表現」そして「生活」を再編集する「術」(すべ)としてとらえなおし、「いかにして、なりたい自分になるか」、「今までにない価値を生み出すか」など、ワークショップ形式による実践を行ってきた。
その結果、ワークショップによるノウハウは、「ニューテキスト」、「僕たちは編集しながら生きている」として出版もされ、次代を生き抜く「編集術」を伝える伝説的なスクールとしてひろく知られ、出版界はもとより、今やさまざまな分野に、「スーパースクールOB」が活躍している。(主な卒業生には、内沼新太郎(numabooks)、三原寛子(南風食堂)、川井拓也(ヒマナイヌ)、猪蔵など)というように、今の時代を押し進めているクリエイター陣が名を連ねている。

「superschool」では、すでにできあがってしまった「編集法」・「編集術」を伝えるのではなく、時代の流れ・変化の中で「編集自体の開発・イノベイション」を目指し、デザイン・ファッショ ン・アート・料理などすべて「コンテンツ」としてとらえ、それらを開発し、発展させることにも重点をおきつつ、時代を突破する戦略性を探り、実践することを目標としている。


「戦略的編集術」 後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)


講義名戦略的編集術
講師後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)
講義日程(全13回・毎週月曜日)2011年5月9日・16日・23日・30日
2011年6月6日・13日・20日・27日
2011年7月4日・11日・18日・25日
2011年8月1日
時間19時00分〜21時00分
場所g3(トリプリジー) 3331 Arts Chiyoda 303号室
定員25名
受講料36,000円(入学金:5,000円)
プロフィール1954年大阪生まれ。
坂本龍一、篠山紀信、蜷川実花、荒木経惟、奈良美智らのアートブック、写真集を制作するかたわら、資生堂企業文化誌、『エスクアイア』、『ハイファッション、『ヴォーグ』、『インターコミュニケーション』、『インビテーション』誌等で、多くのアーティスト、クリエイター、著名人のインタビューを紹介。
編集者、インタビューアーとして活躍する一方、広告制作、商品開発、展覧会企画などジャンルを越えた幅広い活動を展開する。'08 年に東京・恵比寿のNADiffA/P/A/R/Tに、写真とグラフィック専門のギャラリーG/Pをオープン。
2010年3月、3331 Arts Chiyoda に新しいスペースg3/(トリプルジー)を開設。
これまで青山ブックセンター にて開催してきた編集学校「superschool」の拡張させると同時に、コンテンポラリーアートを中心としたギャラリーをスタートさせる。
aatm (アートアワードトーキョー丸の内)、文化庁メディア芸 術祭の審査員を務めるなど、コンテンポラリーアートの動向に深くかかわる。
2011年2月には、従来の枠にとらわれることない開発型のアートフェア「TOKYO FRONTLINE」のオーガナイズを5年 計画ではじめた。著書多数。
http://twitter.com/gotonewdirect
メッセージ「編集」はもともとは、本や雑誌をつくるための職業的ノウハウでしたが今や、僕らをとりまくすべてのモノが「編集された」ものですし、「編集」はこの現実をよりよく生きるための「術」になったのだと思います。
この「戦略的編集」は、「編集の編集」、あるいは「編集術の開発」とでも言うべき講座で、僕自身が毎回、自ら新しい現実に向かいあいながら「編集」をヴァージョンアップして行く、リアルな現場です。
昨年も3331 Arts Chiyodaの特性を考えながら、「実践」もこころみ、その総集編が「プラットフォーム」という戦略であり、今年2月にやったTOKYO FRONTLINEというアートフェアに収斂させました(http://tokyofrontline.jp/)。
しかし、「戦略的編集術」は決してアートに特化させたいわけではありません。
「広告」、「企画」、「イベント」、「コンテンツ開発」、そしてもちろんwebや電子出版もふくめた「編集」。
これらの領域全体を見すえながら、より「有効的」な、「うまくやるため」の戦略性をともに考え、学び、開発したいと考えています。この講座は拡大された「編集講座」なのです。
申し込み方法下記必要事項をご記入の上、事務局までメール or FAXにてお申込みください。

・お名前
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・受講希望クラス
・このスクールをどこで知ったか

メール・school@g3tokyo.jp
FAX・ 03-3835-1814
注意事項定員になり次第、申込みを終了させていただきます。
一旦納入された受講料は返金できませんので、ご注意ください。
都合により講義日程が変更になる場合がございますが、後日振替を行います。
問い合わせg3/スーパースクール事務局 (後藤事務所 内)
TEL:03-3835-1813
MAIL:school@g3tokyo.jp
URL: http://http://g3tokyo.jp/school


「料理と編集」 三原寛子(南風食堂主宰)


講義名料理と編集
講師三原寛子(南風食堂主宰)
講義日程(全12回・毎週火曜日)2011年6月7日・14日・21日・28日
2011年7月5日・12日・19日・26日
2011年8月2日・9日・16日・23日
時間19時30分〜21時30分
場所g3(トリプリジー) 3331 Arts Chiyoda 303号室
定員25名
受講料36,000円(入学金:5,000円)
プロフィール料理ユニット「南風食堂」主宰。
味はもちろんのこと、食感、色、音、空間を含めたよりよい「食」 の場のプロデュースを目指す。
食に関する企画提案や編集物の制作、雑誌やWEB での料理紹介なども行う。
各種パーティでのフード提供もなかなか好評。近著に『スープの本』『シネマで学ぶ恋の成 就レシピ』など。http://www.nanpushokudo.com
メッセージおいしいものを食べることが好きな人は多くても、「おいしいものが好き」を表現にしている人は少ないのではないでしょうか。SUPER SCHOOL「料理と編集」講座では、レシピをつくるコツ、イベントで料理をつくる極意、料理を上手に撮影する方法、料理本の作り方などのノウハウを紹介します。ケータリングの現場を実際に体験してもらったり、編集者や食にまつわる仕事をしているゲスト講師の飛び入り参加も。
参加者のみなさまにもどんどん料理と編集の実践をしてもらいます。
料理にまつわる仕事を目指す方から、日々の暮らしを「編集」という俯瞰の目でとらえ直してみたい方まで、是非、ご参加ください。
申し込み方法下記必要事項をご記入の上、事務局までメール or FAXにてお申込みください。

・お名前
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・受講希望クラス
・このスクールをどこで知ったか

メール・school@g3tokyo.jp
FAX・ 03-3835-1814
注意事項定員になり次第、申込みを終了させていただきます。
一旦納入された受講料は返金できませんので、ご注意ください。
都合により講義日程が変更になる場合がございますが、後日振替を行います。
問い合わせg3/スーパースクール事務局 (後藤事務所 内)
TEL:03-3835-1813
MAIL:school@g3tokyo.jp
URL: http://http://g3tokyo.jp/school


「新ベーシック編集術」 後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)


講義名戦略的編集術
講師後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)
講義日程(全13回・毎週水曜日)2011年5月12日・26日
2011年6月2日・9日・16日・23日・30日
2011年7月7日・14日・21日・28日
2011年8月4日・11日
時間19時00分〜21時00分
場所g3(トリプリジー) 3331 Arts Chiyoda 303号室
定員25名
受講料39,000円(入学金:5,000円)
プロフィール1954年大阪生まれ。
坂本龍一、篠山紀信、蜷川実花、荒木経惟、奈良美智らのアートブック、写真集を制作するかたわら、資生堂企業文化誌、『エスクアイア』、『ハイファッション、『ヴォーグ』、『インターコミュニケーション』、『インビテーション』誌等で、多くのアーティスト、クリエイター、著名人のインタビューを紹介。
編集者、インタビューアーとして活躍する一方、広告制作、商品開発、展覧会企画などジャンルを越えた幅広い活動を展開する。'08 年に東京・恵比寿のNADiffA/P/A/R/Tに、写真とグラフィック専門のギャラリーG/Pをオープン。
2010年3月、3331 Arts Chiyoda に新しいスペースg3/(トリプルジー)を開設。
これまで青山ブックセンター にて開催してきた編集学校「superschool」の拡張させると同時に、コンテンポラリーアートを中心としたギャラリーをスタートさせる。
aatm (アートアワードトーキョー丸の内)、文化庁メディア芸 術祭の審査員を務めるなど、コンテンポラリーアートの動向に深くかかわる。
2011年2月には、従来の枠にとらわれることない開発型のアートフェア「TOKYO FRONTLINE」のオーガナイズを5年 計画ではじめた。著書多数。
http://twitter.com/gotonewdirect
メッセージ2009年は、「編集」において大転換期でした。
リーマンショックによる世界同時不況がきっかけとなり、一年で140誌もの雑誌が廃刊。
30年~50年も続いた「時代をつくった」雑誌が姿を消しました。
しかしこれは「不況」で広告が入らなくなり経済的に立ちゆかなくなっただけの理由ではなく、webを中心とした本格的な「メディアシフト」だと思います。
しかしだからと言って、今まで以上に、より有効な文章力や写真/デザインのセレクト力が問われるのは、まちがいなく、web環境が「あたりまえ」になればなるほど求められることです。
メディアの起原を再生させつつ、スーパースクール発のメディアを今年はうみ出したいと考えています。
それは巨大なレヴュー/フリーペーパーかもしれないし、電子出版とリンクしたものになるかもしれません。
若手評論家やエディター、クリエイターをまきこんだジャミングに発展するかもしれません。
昨年の活動をステップに、より活発な「発信」を計画的に進めたいと考えています。
「編集」初心者の方もプロの方もぜひ参加していただいて活発に「編集の新ベーシック」を身につけたいと思います。
申し込み方法下記必要事項をご記入の上、事務局までメール or FAXにてお申込みください。

・お名前
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・受講希望クラス
・このスクールをどこで知ったか

メール・school@g3tokyo.jp
FAX・ 03-3835-1814
注意事項定員になり次第、申込みを終了させていただきます。
一旦納入された受講料は返金できませんので、ご注意ください。
都合により講義日程が変更になる場合がございますが、後日振替を行います。
問い合わせg3/スーパースクール事務局 (後藤事務所 内)
TEL:03-3835-1813
MAIL:school@g3tokyo.jp
URL: http://http://g3tokyo.jp/school


「ファションを記述するVOL.2」 西谷真理子(編集者/「ハイファッション・オンライン」チーフディレクター)


講義名ファションを記述するVOL.2
講師西谷真理子(編集者/「ハイファッション・オンライン」チーフディレクター)
講義日程(全15回・毎週土曜日)《1部バイヤー》
2011年5月14日・21日・28日
2011年6月4日・11日
《2部エディター》
2011年6月18日・25日
2011年7月2日・9日・16日
《3部スタイリスト》
2011年7月23日
2011年8月6日・13日・20日・27日
時間15時00分〜17時00分
場所g3(トリプリジー) 3331 Arts Chiyoda 303号室
定員25名
受講料a.b.cいすれかをお選びください。
a.15回フル受講:39,000円
b.5回づつ(1部、2部、3部のいずれかをお選びください):15,000円
c. 1回単発受講:3,500円
プロフィール1950年兵庫県生まれ。大学時代に手にした「ハイファッション」の写真に惹かれ、1974年文化出版局入社。雑誌『装苑』、『ハイファッション』、『元気な食卓』の各編集部に所属。1980 年から82 年 にかけてパリ支局勤務。パリコレを見て、ファッションが人を感動させられることを知る。コムデ ギャルソン、ヨウジヤマモトのパリデビューも目撃。1998 年から2010 年まで『ハイファッショ ン』副編集長を務め、雑誌休刊後は、4 月1 日にスタートした「ハイファッション・オンライン」 (http://fashionjp.net/highfashiononline)チーフディレクターとなる。
メッセージ前回は、ファッションデザイナー13組をゲストとして招き、そのインタビューをもとに、レポートを書くという授業を行いました。レポートは自由提出ですが、ただ聴講するだけでなく、書くことを通して、デザイナーの思わぬ個性を再認識し、自分自身の視点を確認するという成果があったのではないかと思います。
今期は、デザイナー以外のファッションのプロフェッショナルをご紹介します。
彼らは、文字通り“メディア”として、ファッションデザイナーの意思を消費者に伝える人たちです。
私たちが、ファッションに出会う時、その影には、彼らの存在があるのです。
講義は三部構成にします。

第一部は、バイヤーです。消費者は、バイヤーの選択を通してデパートやショップでファッション=服に出会います。ここでは、ファッションに対して明快な考えや美意識を持ったバイヤーを紹介します。

第二部はエディターです。それも、単なる編集者ではなく、編集長として、雑誌やウェブを自ら運営している人に来ていただいて、どういうファッション観を持っているか、読者やユーザーに何を伝達しようと思っているか、またその方法論を聞いてみます。

第三部のスタイリストは、ファッションのイメージを作り出す人、という意味で重要です。
今は、練り上げられたファッション写真よりも、ストリートスナップの方が人気だったりする時代ですが、プロフェッショナルとして、時代を読み、服にひそむ力をつかみ取るスタイリストのセンスと手腕は注目に値します。

それぞれ各5回の講義を行い、各4人のゲストトークとまとめ&フリートーク1回で完結させたいと考えています。
前回受講した人は、また違った角度からファッションが見られると思いますし、初めての人もそれぞれの関心で受講していただければうれしいです。
ゲストはそれぞれ第一線で活躍している人を呼びますのでお楽しみに!
申し込み方法下記必要事項をご記入の上、事務局までメール or FAXにてお申込みください。

・お名前
・電話番号
・メールアドレス
・年齢
・受講希望クラス
・このスクールをどこで知ったか

メール・school@g3tokyo.jp
FAX・ 03-3835-1814
注意事項定員になり次第、申込みを終了させていただきます。
一旦納入された受講料は返金できませんので、ご注意ください。
都合により講義日程が変更になる場合がございますが、後日振替を行います。
問い合わせg3/スーパースクール事務局 (後藤事務所 内)
TEL:03-3835-1813
MAIL:school@g3tokyo.jp
URL: http://http://g3tokyo.jp/school

IMPRESSION

メッセージを目にするだけで好奇心が湧いてくる講義内容ばかりで、個人的に「今、最もオススメしたいクリエイティブな講義」の一つが「superschool」です。

正直、ファッションやアートを中心に紹介している身としては、後藤氏と西谷氏の講義は本当に受講したい気持ちで一杯になるほど魅力的な内容です。それは、単純に講義から得られるモノへ期待だけではなく、「ここから新しい何かが生まれる。」といった予感を強く感じています。

日程や受講料金的に難しい学生や社会人の方もいるかと思いますが、西谷氏の講義ではそういった点についても配慮がなされているので、ファッションに纏わる仕事や志望をしている方は必見です。

そして、人によっては、大学や専門学校で学ぶ事よりも得られるものが大きくなる可能性もあるだけに、編集に興味がある方は受講してみてはいかがでしょうか。

文:スナオシタカヒサ
Text by Takahisa Sunaoshi