業界初!? 東京コレクションの各ブランドの発表を中心に、twitter上での業界内外の反響まとめを始めます!
私自身にとって、3シーズン目の東京コレクション取材。
今回のコレクションレポートにおいて、新しくやってみたかったのが「民意を集める」という事でした。
「なぜ、民意を集めるか?」
その理由は、以前も触れたように(過去記事参照)「ファッションのジャーナリズム活性化には民度レベルの浸透が必要」、すなわち「ファッションの新たな文化的視点」を取り入れていくには飽和化するマーケットの新たな開拓出来る視点であると同時に、それらの意見を見聞する事で、マスメディア、クリエイターレベルの向上にも繋がっていくと考えているからです。
それには長い年月を要しますが、自分が出来る事で地道に続けていきたいと思います。
「日本のコレクションブランドはレベルが低い。」
業界関係者との話でも、よく見聞するフレーズです。
ですが、本当にそうでしょうか?
確かにデザインレベルで言えば、パリコレクションで発表しているブランドは総じてレベルが高いですが、「コンセプト」や「物作り」等に対して誇れるものがあると感じています。
これは、私が「たった1年の取材」を経て感じた事ですが、それまで「東コレには興味ない。」と言っていた人間が、クリエイター等との取材や意見交換を経て、芽生えた感情でもあります。
また、これまでも「民意(個人の意見)」という点では、拙いものでもありながら、記事の最後に私の感想(IMPRESSION)等を加えて、出来る限り情報が表層化しないように努めてきました。
時に批判の声もありましたが、それでも「毎日、毎回書いていけば...10年後にはそれなりになる!」という気持ちを励みにしてきましたが、その声(感想)を楽しみにしてくれてる方々も出てきて、それが私にとって「同じ情報でも“差異”がつけられる特徴」になりました。
そして、今回「民意を集める」点において。
今の時代、twitterやFacebookと実名SNSが人気を集め、実名が明かされている事が信憑性(ポジティブ)な傾向になってきました。
これから行う民意集めでは、twitterの「Togetter」というサービスを利用してまとめていきたいと思います。
あくまで「意見まとめ」なので、主観が入り過ぎないように賛否両論の声をまとめ、東京コレクション後にも面白い題材があれば紹介していきたいと思っています。
このような展望は、サイトを開設した1年前から想い描いていました。
それの試験的なものが、2010年5月に作成した「東京コレクション・ウィークをよりよくする会 @ USTREAM」(過去記事参照)という記事でした。この時は、確かな反響と裏腹に、引用上の問題や手間、まとめ方の基準といった部分が私なりの難点でした。
それから、多くの取材や記事作成を経験し、周囲の反響等で少しずつ客観的な心持ちや基準等も明確になっていたところで、「Togetter」というサービスを知り、「東京コレクション 2011-2012 A/Wの地震発生直後と中止・延期発表を受けた業界内外からの反応まとめ。」(過去記事参照)等を行ってきました。
私は、日本が好きです。
そして、ファッションは私にとってかけがえのないものです。
だから、もっと良くなる。もっと面白くなる。
そう信じています。
このような取り組みを行う事に対する批判や真似をされるかもしれません。
それら覚悟の上で、今後も反響をまとめていきたいと思います。
文:スナオシタカヒサ
Text by Takahisa Sunaoshi
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Date:
4/15/2011
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Labels:
My News,
twitter まとめ
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